サマーシーズンがスタートしたイタリアの街
世界中から美の都フィレンツェへ多くの人々の訪問が日ごと増えている
ご存じでありましょうか?フィレンツェの街のこんなこと・・・・
クアラントットのある道の名前はVIA MAGGIO 15R
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住所の番地の後ろにつく "R"の文字ーーーこれはROSSO/赤という意味
そうクアラントットの住所の15R==赤の15番地という意味である
この赤の何番地を使用しているのは店舗・レストラン等である
なんとこの赤ーーROSSO表示があるのはイタリアの中でもフィレンツェとジェノバのみ
そしてなんとこれは900年代から続いており
店舗と一般住居をわけるために使用されたようだ
初めてフィレンツェを訪れるイタリア人さえも住所探しに困ることがある

では普通の番地はどのような表示がされているのであろうか?
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赤ではないことがポイントである
ちなみに道路を挟んで必ず奇数と偶数番地が分かれてる
住所探しのポイントになる数字は必ず規則正しく並んでいる
がしかし、ここで問題が赤と黒の数字を見分けること!!
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先日、とても素敵な日本人女性がご来店された際も
なかなか見つけれなかったというお話を聞いたので
クアラントットフィレンツェ店に来られる方へ
すぐに見つかる方法を伝授しよう

フィレンツェの街はアルノ川を起点に道探しをする
例えばクアラントットフィレンツェ店へは
1.PONTE SANTA TRINITA----トリ二タ橋を目指す
2・背中にサルバトーレフェラガモを置き橋を渡る
3.橋を渡ったらとにかく真っすぐ直進しVIA MAGGIO通りを目指す
4.道路の左側を歩くと50Mくらいで到着

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今日もMIKIが皆様のご訪問を笑顔でお待ちしております

お店の情報は日本の各店舗もしくは下記までお問合せくださいませ

quarant'otto FIRENZE
VIA MAGGIO 15R
FIRENZE 50125 ITALIA
TEL ----+39 055-9062526
EMAIL---firenze@quarantotto.co.jp
営業日--月~土 
10:00-13:00 / 14:00-19:00
定休日=水。日。祝日


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午前11時すぎVIA MAGGIO15Rの扉を開けたイタリア人のカップル
年の頃は30代半ばかと思われる
『Possiamo dare un'occhiata!? 』ちょっと見させて頂いていい?と女性は私に微笑んだ
ひとつづつのショーケースをゆっくり丁寧に見ていた彼女
店内にはEnnio Morriconeの心地良いメロディが流れていた

店内をグルッと見た後・・・・彼女はあるショーケースの前で足を止めた
ひとつのリングを見つめて彼女は彼の耳元で何か囁いていた
彼は『Piace??』 これ好きかい??と尋ねた

私はそっと近づき静かにショーケースを開けてお二人の前にひとつのリングを取り出した
pietra damore

彼女は『Posso?? 』 触っていい??と確認すると
そーーーっとそのリング左の人差し指につけた
そして彼の顔を見てニコッと微笑んだ

このリングにはお二人だけに隠された言葉があるのですよと私がお伝えすると
彼女は目を丸くして私の顔を見つめた
私は彼女のリングに目を向け5つの石の名前をゆっくり挙げた
AMETIST
MOONSTONE
ORANGE SAPPHIRE
RUBY
EMERALD

そう頭文字を並べると?と彼女に聞くと
彼女は 『AMORE !!!! 』と幸せ一杯の笑顔で私に答えた
フィレンツェの伝統的である手彫りが施されていることを伝えると
彼らはフィレンツェ人としてこの技法に誇りさえ感じるような満足な顔をした

お店の中の空気は彼らの幸せのオーラで包まれていた
9月3日に挙式を予定しているお二人
ご用意させて頂いたジュエリーボックスの中のリングを見つめて
彼女はこんな言葉を呟いた
『In amore ci vuole colore』 愛には色が必要よ!!
そんな力強い彼女の声にイタリア人女性のアモーレを感じた
そして彼女の横で優しい眼差しでみつめていた彼

二人だけのAMOREの言葉を隠して
Ennio MorriconeのCDからはLove Themeが流れていた

お二人は私に最高の笑顔でGrazie!!!と手を出して握手してくれた
彼らの新しい人生のページを飾ったひとつのリング
彼女はいつもこのリングのように
揺るぎのない力強いアモーレを彼と共に築いていくのであろう


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イタリアの街は8日の祝日を迎え
街中のクリスマスイルミネーションが点灯された
心弾む時期
人々はプレゼントの袋を両手に抱え輝く光を楽しんでいる
オルトラルノのVIA MAGGIOの今年のイルミネーション

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トスカネッラ通りにあるランプガラス職人のステーファノ氏が
手がけるこのランプでシンプルに飾られている
お店の前にはクリスマスツリーが
何故この通りはこんなにシンプルなイルミネーションなのか
それはこの通りの両側にある建物自体がすでに素晴らしく
輝く歴史建造物であるからあえてピカピカとした輝きを出す必要はない
光輝くその他の通りを見ると新鮮さえ感じる

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飾らなくても誇れる美しさ
それは知識であったり優雅な振る舞い
そんなことを考えながらVIA MAGGIOを歩いてみた
いつものスピードよりもウンとゆっくりと.......

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12月の空気それはやっぱりナターレ
色んな通りのクリスマスデコレーションで華やぐ街
クアラントットフィレンツェ本店で行われた
昨日ANTEPRIMA(デビュー前)のお披露目会

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ウィンドーに置かれたあのリングの写真が人々の足を止め
磁石のように吸い付けられお店の中に入ってくる
とても素敵なご年配のシニョーラは緑のタートルネックに
黒のジャケットそしてそのお袖には緑のファー
彼女の短髪のシルバー色の髪に光を与えるかの様に口紅は真っ赤
そして私に『ジュエリーはどこにあるの??』
『オープンは12月20日なのです!』と答えると
『楽しみにしているわ!』とニッコリ微笑んだ

この日は日本のブランドのANTEPRIMAということで
ワイングラスには日本の地酒をご披露した
賑わう店内にはドンドン人が入りだした

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イタリア人達は初めて飲んだこの素晴らしい味に舌鼓を打ち
フィレンツェ市長であるNARDELLA氏も立ち寄ってくれた
VIA MAGGIO通りの仲間入りをした夜だった

そろそろ終了と言う時に
ある男性がこんなものを持ってきてくれた

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フィレンツェの街でランプシェードや
新しいスタイルのボディーオブジェ紹介しているお店の方
日本のクアラントットのイベントなどで展開されているのも
ここのこだわりの一品をイタリアから取り寄せている

レオナルドは急いで作ったからもう少し手直しが必要だけど
とにかく今日に間に合わせたくてと
12月20日のオープンを楽しみにしてるよ!
少し照れながらこんなサプライズなプレゼントをしてくれた彼

クアラントット本店は沢山の方のアモーレで
特別なANTEPRIMAの夜を過ごした
来週は待ちにまったソファーや椅子が仕上がる予定


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クリスマス時期が近づくとなんだかソワソワ
早くクリスマスプレゼントを用意したほうがいいんだけど
なんだかまだ気持ちが高まらないそんな季節が11月末
どの通りもそろそろクリスマスデコレーション準備が進んでいる

クアラントットーフィレンツェ本店
近くを通るイタリア人達は足を止め黒い幕のかかっている隙間から
中を覗きなにやら耳元で囁き合っている
『何のお店なのかな??』という言葉が聞こえてきそうだ

ちょっとその黒い幕の中を覗いてみると
床工事もほぼ完成し最後の仕上げ中

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今日は扉のガラスの上にシールでロゴを貼って頂くことになっていた
時間に遅れて到着したダヴィデさんは長身のとても笑顔の素敵な男性だった
『遅れてすみません!』とういうとすぐに作業にとりかかった
手際良く位置とサイズを確認してあっと言う間に
クアラットットの扉の顔を作ってくれた

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VIA MAGGIO通りの仲間入りをして
これから人々が足を止めたくなるよう
そんな夢のある世界をお届けしていければと思った

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Fra poco..... /もうすぐ......


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