全くの素人からスタートしたイタリア語
男性名詞。女性名詞にほとほと泣かされ動詞の変化に挫けたが
今ではなんとかイタリア人と対等に話せるようになった
電子辞書がない時代に留学をした私のお供は
この石のように重たく分厚い辞書
この辞書だけがイタリア人達の言葉と気持ちを理解できる唯一の頼りであった
IMG_0113.jpg

日本にいる頃にまず何度も何度も口にして練習した数字
ウーノ。ドゥエ。トゥレ。クアットロ。チンクエ。セイ。セッテ。オット。ノーヴェ
やっと一桁の数字を言えるようになったら次に覚えて行くのは10〜の数字
ディエチ。ウンディチ。ドーディチ。。。。。
そんな私のイタリア生活も二桁の数字中盤に差し掛かっている。

20160302140254713_2016040722311389b.jpg

誕生日の数字。記念日の数字。そして何故か小さい頃から好きな数字
受験番号の数字だったり、大切な人と出会った日の数字
何気に毎日必ず目にするヌーメロ/数字

私の友人アドリアーノが4年目の結婚記念日に
4本のバラの花とそして小さなジュエリーを奥様にプレゼントした
その箱をそーーっと開けると クアットロ=4の数字のペンダント
バラの花はずーーっと側に残らないけど
この4のペンダントはずーーっと彼女の胸で輝き続ける

お友達に『どうして4なの??』の質問に
彼女はいつもそっと微笑んで答えた
『il mio numero preferito!!』イル ミオ ヌーメロ プレフェリート
私の大好きな数字なのと.......目尻を下げて答える彼女

さりげなくこんなプレゼントをしたアドリアーノの
奥様への愛情がヒシヒシと伝わってきてその秘密を知っている私は
彼女の胸で揺れる4の数字を見る度に幸せな気分になる

数字

私はどんな数字を選ぼうかと思案中である

miki2_20160402021612f56.jpg